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葬儀場によって葬儀費用はどのくらい変わる?

質問 2年前に父に癌が見つかり、これまでも入退院を繰り返してきましたが、先日医師から余命宣告をされてしまいました。
父は、癌を宣告されたときから身の回りの整理もはじめて、私たちが知らないところでも終活を進めていたことを、余命宣告された後に母から聞かされました。
父は3人兄弟の末っ子で、お墓もありませんでしたが、すでにそれも用意していたことにも驚かされました。
私には弟と妹がいて、3人とも余命宣告に対してあまりにもショックを受けて仕事も手に付かない状態でしたが、本人がしっかりと死を受けとめていて、私たちにもなるべく迷惑をかけないようにしていることが分かったので、長男としてできることがないか実家に行って母といろいろ話してきました。
母からは、お葬式の喪主をして欲しいと言われ、それを受け入れ葬儀の準備も引き受けることを決めました。もちろん喪主を務めるのははじめてのことで、葬儀のお手伝いの経験はありますが、肝心の葬儀費用についても知識がありません。
けっして裕福ではないので、父のために恥ずかしくないお葬式にはしたいのですが、あまりお金も掛けられません。
そこで質問ですが、葬儀場によって葬儀費用はどのくらい変わるものなのでしょうか?まだお世話になる葬儀社も決めていないので、それを踏まえて答えを教えてください。
  • yajirusi
A

葬儀場にはいろいろな種類があり予算などから選択します

お葬式を執り行う場所には、代表的なものとして公営斎場と民営斎場があります。
公営斎場は市区町村などの自治体、またはいくつかの自治体が共同で運営している施設のことです。喪主か故人が市区町村の住民なら、利用可能となっていて、葬儀社も自分で自由に選べるようになっています。
民営斎場は、民間の企業や宗教団体などが運営する斎場です。公営斎場よりも数が多く、予約が取りやすいのが特徴です。葬儀社は、その斎場を所有する企業や団体に依頼しなければいけなくて、葬儀費用は公営斎場を利用するよりも高額になります。
公営斎場の場合は、施設の利用料が3〜5万円程度のところが多く、民間斎場の場合は、いくつかのプランが用意されていて、最も安いシンプルなプランでも20〜40万円程度となっています。
その他にも、葬儀場は寺院、教会、ホテル、集会所、公共施設などでも執り行うことができ、自宅という選択肢もあります。

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