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葬儀場の正しい選び方とは

質問 先日母方の叔父さんが亡くなりました。
親戚の中で小さい頃から最も私に優しくしてくれていて、複数人いる叔父さんや叔母さんの中でも唯一大人になってからも定期的に会う関係だったので、叔父さんが病院で亡くなったときも立ち会っていました。
叔父さんが亡くなるとすぐに病院から搬送しなければいけなり、家族間では葬儀の準備を何もしていなかったことから、結局病院から紹介してもらった葬儀社に依頼することになりました。
葬儀は無事終わりましたが、後から叔父さんの家族である従妹が、葬儀代が予想以上に高額でこんなことならあらかじめ葬儀場を決めておかば良かったと愚痴っていました。私の両親はまだ健在ですが、もう70歳を過ぎているので他人事ではないと思いました。
叔父さんの葬儀は病院から紹介してもらった民間の葬儀社が所有するセレモニーホールで行われて、確かに参列者の数の割には会場が大き過ぎたという印象を持ちました。
依頼する葬儀社によっても葬儀を行う場所も変わると思うのですが、葬儀場の正しい選び方を教えて欲しいので、よろしくお願いいたします。
  • yajirusi
A

利用料金以外にも葬儀場を選ぶポイントはいろいろあります

葬儀場を選ぶ大きなポイントとして、利用料金が挙げられます。葬儀場の利用料金は公営斎場か民営斎場かで大きく異なり、公営斎場だと施設利用料が3万円〜5万円程度で済むケースが多く、対して民営斎場だと、葬儀の内容によっても異なりますが、最もシンプルなプランを選択しても20〜40万円程度となるのでかなりの違いがあります。
したがって、葬儀費用を極力抑えたいなら迷わず公営斎場を選択すれば良いのですが、葬儀場選びには他にも設備の充実度や斎場の大きさ、駐車場の有無、交通アクセス、宿泊ができるなどのさまざまなポイントがあります。
特に参列者が多い場合は、公営斎場ではキャパオーバーになることもあるため、お住いの地域によっても異なりますが、民営斎場しか選択肢がなくなるケースも多いです。
遠方からの参列者が多い場合は、最寄り駅やバス停などからの距離や駐車場の有無は葬儀場選びの大きなポイントになります。
葬儀場によっては通夜のときに宿泊ができないところもあるため、近くにホテルがあるかもあらかじめ確認しなければいけません。
参列者の多くが高齢者であるなら、段差やエレベーターの有無もチェックしておく必要があります。

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