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葬儀場の種類と特徴とは?

質問 先日親友のお父さんが突然亡くなり、初めて葬式のお手伝いをしてきました。
故人は私の父親と同じ年齢で、親友ということもあって他人事とは思えなくて、手伝いながら急に涙が出たりして、情緒不安定な状態になってしまい自分でもびっくりしました。
突然の死ということで病院から紹介された葬儀社にすべて段取りしてもらったそうで、葬儀場を決める時間もなくて葬儀費用もかなりかかったと四十九日が終わった後に聞きました。
親友からは、いつお前も自分と同じような状況になるか分からないから、事前に葬儀社と葬儀場を決めておくようにアドバイスを受けました。
これまで数回葬儀に参列したことがありますが、今回もそうでしたが葬儀社が運営している○○セレモニーホールや○○会館にしか出向いたことがありません。
聞きたいことは葬儀場にはどのような種類があるのか?ということです。料金面なども含めてそれぞれの特徴も教えて欲しいので、ご回答お待ちしております。
  • yajirusi
A

葬儀場の種類は多岐にわたります

葬儀場には、一般的には公営斎場か民間斎場が利用されるケースが多いですが、その他にも寺院、ホテル、集会所など多岐にわたる選択肢があります。
公営斎場とは、市区町村などの自治体が運営する施設のことです。その地区に住んでいる住人しか利用できませんが、民間斎場に比べると安く利用できるのが大きな特徴です。ただし、公営斎場は予約が取りにくく、その点はデメリットと言えます。
民営斎場とは、民間の企業や宗教団体などが運営する斎場のことです。公営斎場に比べると葬儀場の数が多いため、予約は取りやすいです。
葬儀社が運営する民営斎場はいろいろなプランが用意されているのも特徴で、料金は公営斎場に比べて高額になります。その分融通が利きやすく、自分たちが望むスタイルで葬儀ができることはメリットとして挙げられます。
民営斎場には、スペースとしての貸し出しのみを行っている貸し斎場もあります。出入りする葬儀社にも制限はありません。葬儀社が運営する斎場は自社斎場と呼ばれていて、基本的には運営先の葬儀社にしか葬儀を依頼することができません。
葬儀は、寺院や教会でも行うことができます。基本的に、寺院の場合は檀家のみ、教会は信者でなければ利用できません。
費用をかけたくないなら、自宅で葬儀を行うという方法もあります。ただし、参列者が多い場合は利用が難しいです。
ホテルで葬儀が行われることも多いです。しかし、ホテルには遺体を持ち込めない場合が多いため、告別式の代わりとして「お別れ会」や「偲ぶ会」として行われるのが一般的です。
集会所や公共施設でも葬儀を行うことが可能で、公営斎場よりも料金は安めであることが特徴です。

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