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葬儀場の正しい選び方とは?

質問 昨年成人式を迎えましたが、まだまだ人生で経験していないことがたくさんあります。
先日は友人のお父さんが亡くなり、お葬式の手伝いをするために初めて葬儀場に足を踏み入れました。主に下足番を担当していたので、実際に葬儀には参列していないため、お葬式デビューを果たせたかどうかは定かではありません。
友人の亡くなったお父さんが私の父と同じ歳であることを知り、他人事ではないと思い質問させていただきます。
友人と同じく私も一人息子ということで、おそらく父が亡くなれば母ではなく私が喪主を任されることになると思うのですが、お葬式を執り行う葬儀場はどのようにして選ぶのが正解なのでしょうか?
そもそも葬儀場にはどんな種類があるかもよく分かっていないので、その辺も含めてご回答いただけるとありがたいです。
  • yajirusi
A

何を重視するかで葬儀場の選び方は変わってきます

葬儀場の選び方は、何を重視するかによって変わってきます。その前に、葬儀場にはどのような種類があるか紹介します。
葬儀場には、主に公営式場、民営式場、宗教施設、地域の施設、自宅などが選択肢として挙げられます。
公営式場は、各自治体が所有する公的な施設のことで、利用するために多額の費用がかからないのが特徴です。ただし、基本的にそこに住む地域の住民でないと利用できません。
民営式場は、葬儀社が保有している式場のことで、セレモニーホールとも呼ばれていることが多いです。原則特定の葬儀社に依頼することで使用できます。公営式場より設備が整っている分、費用は高めの設定となっています。
宗教施設は、寺院や教会などの宗教施設が管理している会場で、寺院なら檀家の葬儀が中心となります。
地域の施設とは、公民館や自治会館、コミュニティセンター、マンションの集会場などで、町ぐるみの葬儀を行う場合などでは重宝されています。
最近ではほとんど利用されることはありませんが、一昔前はよく自宅でも葬儀が行われていました。現在も地方などでは利用されることが多く、自宅なので会場費はかかりません。
このように、葬儀場には様々な種類があるわけですが、葬儀への参列者が多く規模が大きくなるなら、民営式場を利用することをおすすめします。公営式場や宗教施設などは、会場が小さい場合がほとんどです。
予算を抑えることを一番に考えるなら、公営式場か地域の施設を利用することをおすすめします。近年では葬儀を小規模に執り行う家族葬の需要が高くなっています。
他にも、希望する葬儀内容や場所、日程などから最適な葬儀場を決めてください。

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